その生き様まさにRock! ボヘミアンラプソディー観てきたよ。
音楽好きを自称するからには行かない訳にはいかない!
ってことで今話題の「ボヘミアンラプソディー」観てきました。
率直な感想は、、、
・フレディマーキュリーかっけえええ
・でも病みすぎだろ
・QUEENというバンドの斬新な音楽と考え方に脱帽
最愛の人との別れ、メンバーとの衝突、ドラッグへの依存、そして病気。
様々な苦難がフレディマーキュリーを襲う中、それでも最後は歌うことを
やめず、LIVE AIDへ参加し大観衆の前で圧巻のライブをする
フレディマーキュリーもといQUEENには感動しました、、、。
ただ強く格好いいのではなく、誰もが持つ弱い部分をフレディも
持っていてそれが逆にフレディの人間臭さを強調しており
こんな生き方してみたいと思わせられる、そんな映画でした。
中でも劇中で印象的なフレーズが
「I decide who I am」
「俺が誰であるかは俺が決める」
病気にかかった事をメンバーに打ち明けた際にフレディが放った言葉
思わず「かっけえ、、、」と口からこぼれてしまいました。
様々な苦難や失敗を繰り返した上での強さなのかもしれませんが
やはり歴史に名を残している人間の生き方には学ぶことが沢山ありますね。
あまり内容に触れてしまうとネタバレになりかねないので
押さえておきますが、この映画のタイトル、僕がつけるなら
「洋画版おっさんずラブ(笑)」
真相は映画館に、、、。