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年末ジャンボ宝くじの季節!その当選確率と収益の使い道は?

 

年の瀬が迫る中、TVCMや街頭にてよく目に耳にする

「年末ジャンボ宝くじ

 

今年は11月21日(水)から12月21日(金)が

販売期間となっており、大晦日に当選番号が発表される

という事になります。

 

今年は1等前後賞合わせて10億円!

 

皆さん知っての通り、宝くじには「当せん券付証票法」により

非課税と定められていますので、他人にあげたり(贈与税

しない限り丸々使うことができます!

 

じゃあそんな宝くじって実際どれくらいの確率で当たるの?

宝くじを販売しているところの儲けってどれくらいあるの?

 

という疑問を解消して行きたいと思います!

 

 

1.宝くじの当選確率

 

これは誰しも一度は調べたことがあるかもしれませんが

ふなしぃは今まで宝くじをまともに購入したことも

ないので知りませんでした、、、(常識の欠如)

 

宝くじの当選確率は1000万分の1(年末ジャンボは2000万分の1)

=0.00001%

 

ちなみにこの確率がどんなものか具体的な例と比べてみましょう!

 

 

・交通事故で死傷事故にあう確率=0.0077%

・年賀はがきで一等当選する確率=0.0001%

・雷に打たれる確率=0.00001%

・飛行機が墜落する確率=0.00009%

 

 

飛行機が墜落する確率より低いんですね、、、

 

もちろん購入しなければ当選する確率は0%なのですが

宝くじが当たる夢を見る楽しみは減りました、、、

 

 

2.宝くじの収益はどこに使われているの?

 

宝くじの収益はどれくらいあって、どのような使い道を

されているのか?

 

皆さん、仮にも自分がお金を出して購入した宝くじ、

その収益に興味がある方も少なくないと思います。

 

 

 

実は宝くじの販売総額の40%が収益金となり

発売元である全国都道府県に収められ公共事業の運営に

当てられているみたいです!

 

実はこれ。宝くじ公式サイトに行けば普通に記載されているんです!

詳しくはこちら!

www.takarakuji-official.jp

 

使い道が公共事業というのは一安心ですね。

どこかの企業の資産に収まっているとすれば胴元の儲けは

計り知れないですから(笑)

 

しかし収益金の40%はこのような使い道が決まっているとすれば

例えば宝くじ3000円分を購入したら実際には1200円分が

公共事業に回されているとなると、当選確率が低いのも納得ですよね、、、

 

 

何はともあれ、発売したばかりの年末ジャンボ宝くじ

毎年の行事のようなものとして楽しんでみるには

面白いかもしれませんので、興味がある方は

是非、購入いたしましょう!!